背中をそっと押してくれる言葉

「面白がる」は「楽しむ」とは違う

俳優・故樹木希林さんの言葉。

「おごらず、面白がって平気で生きればいい」

「面白がる」は、「楽しむ」とは違う。

面白がるは、すべて良かった方向にもっていくこと。

自分のダメさも受け止め、認めて、それを面白がっていくこと。

「平気で生きればいい」≠開き直りではない

「平気で生きればいい」とは、ブレずに自分の信念をもつこと。

誰かの評価や大半の基準に乗ることではなく、

自分の思うところをブレずにその信念に従っていれば、

別にそれをアピールすることもなく、

平気でごく「これが自分です」という姿勢でいればいい。

信念をもつ

私は自分の在り方の「理念」というのを掲げている。

2024年に原田メソッド認定パートナーを取得したときに掲げた理念を

更に今年ブラッシュアップしました。

理念があって、そして目標(ゴール)があって、行動計画(ルーティン)がある。

理念というと企業が目指す方向や基本的な考え方として示すものだけど、

自分の在り方の理念を考えるのも、1本芯がピッと通ります。

美の魔法使い Kaori