美しい肌の条件⑥清潔さ|ここからはじまる毎日のスキンケア
「肌表面が清潔で、不要なものが溜まっていないこと」
肌には毎日不要な汚れが溜まります。
・汗や皮脂
・メイク汚れ
・花粉やホコリ、PM2.5などの外的汚染物質
・古い角質(ターンオーバーで剥がれ落ちるはずの細胞)…
付着して蓄積していきます。これらが肌に残っていると、くすみや肌荒れ、ゴワつき、ニキビなどの原因に。
【肌が汚れている】とは、【目に見えるだけ】のものだけではなく、
【もう役目を終えたもの】が残っているとも言えます。
清潔さを保つために心がけること7選
①クレンジング
基本はクレンジングです。
落とすは美しさの始まり。メイクだけでなく皮脂や外的汚染物質などもオフ。
摩擦レスで落とすのが理想です。また落とし過ぎにも注意しましょう!
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②洗顔
朝の皮脂や汗、寝ている間に出た老廃物をオフ。肌コンディションによって取り入れたいケア。
ゴシゴシ洗いはNGです。洗いすぎには注意しましょう。
朝は水だけ!というお肌ももちろんありです。
③角質ケア
肌に硬さやゴワつき、メイクのノリや持ちの悪さを感じたら、それは角質ケアのサインかも。
AHA(フルーツ酸)やクレイ、酵素洗顔などで古い角質をオフ。
ツルンとなって気持ちいいですが、やりすぎには注意しましょう。
④枕カバーやタオル類を清潔に
肌が直接触れる枕カバーやタオル。これは隠れたスキンケアの1つ。
雑菌や皮脂、整髪料などが付着し、ニキビや肌荒れの原因にも。
定期的に洗濯し、交換しましょう。
⑤メイク道具、スポンジの洗浄
メイクブラシやスポンジも定期的にメンテナンスを。
汚れたまま使うと酸化皮脂や雑菌の温床となり、肌荒れの原因にも。
⑥手や髪の毛の接触に注意
頬や額、フェイスラインの肌荒れは無意識な接触かもしれません。
前髪や襟足、マスクの摩擦や汚れにも注意が必要です。
また、手は多くの雑菌がついている場合があります。
無意識に頬や顎など手で触れていたりしませんか?
お肌が敏感なときやニキビがあるときは注意です。また、ストレスを感じているときは、不安で顔に手が触れやすい傾向もあります。
⑦肌に合った日焼け止め選び
え?なんで?と思ったかも。
紫外線ケアはただ「守る」だけでなく、【肌に何を残さないか】も大切。
肌に合わない日焼け止めは、落としにくく残りやすいため、残留汚れになりやすいんです。
十分に落とせなかったら、毛穴のつまりやくすみ、ニキビなどの原因にも。
また強すぎる処方は、肌荒れの原因にも。
TPOに合わせた日焼け止め選びと、落としやすさも考えて洗顔負担を減らしましょう。
さいごに
美しい肌条件が6つそろいました。
損なわれている部分がどこなのか、毎日のスキンケアでチェックして整えていきましょう。
6つ深掘りしていくと、共通していくスキンケア、大事なことが見えてきました。
できることからはじめていきましょう。
私もすべてができているわけでもなく…意識はしている感じです。
無理なくスキンケアを楽しむことも大切です。
次回のキーワードは【32】
美の魔法使い Kaori