美しい肌の6つの条件

肌には6つの「健やかなサイン」があります。

もう覚えましたか?

①キメ(肌目)が細かく整っていること

②皮脂や汗のバランスが取れて潤いがあること

③肌の土台が整っていて、光を柔らかく反射して透明感があり、弾力があること

④メラニンの沈着がなく、均一なトーンであること

⑤神経の感受性が正常で、ストレスを跳ね返せる状態であること

⑥肌表面が清潔で、不要なものが溜まっていないこと

でしたね。

今日は、6つの条件の3つ目。

肌の土台が整っていて、光を柔らかく反射して透明感があり、弾力があること

について掘り下げていきたいと思います。

美しい肌の6つの条件③透明感|透明ではないのに

透明感ってどういうことでしょ?

人の肌って透明に透けているわけではないのに…透明感?

当たり前ですが、物理的な意味ではなく、

「透明感のある肌」つまり、見た目のこと。

では、「透明感のある肌」とはどんな肌でしょうか?

鏡を見ながらチェックしてみてくださいね。

美しい肌の6つの条件③透明感|透明感のある肌とは?

見たときに

①明るく、清潔な印象がある

②内側から光るような肌

③光を均一に反射する状態

④清涼感や清楚感を感じられる

いわゆる”ツヤ肌”

それも内側から輝く、作られていない”ツヤ”

肌の「透明感」って、ただ「白い」とか「明るい」だけじゃない

まるで光のヴェールをまとったような、みずみずしさと

それを支え作り出している源は、弾力。

肌の土台がしっかりしている状態。

だから、内側から光るような印象を与えるんです。

「肌の土台」って、なに?

透明感も、見た目のだけではない、

隠された秘密がありそうですね。

肌の透明感を育てるには?

肌の土台について深堀りしたいと思います。

お楽しみに

美の魔法使い Kaori

毎日のスキンケアは、肌と心に向き合う大切な時間。それは儀式-Ritual。